11/5～6映画週末ランキング

11/5～6の映画週末ランキングです。（興行通信社調べ）

１位　　ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日
２位　　私の頭の中の消しゴム
３位　　ブラザーズ・グリム
４位　　春の雪
５位　　ティム・バートンのコープス・ブライド
６位　　チャーリーとチョコレート工場
７位　　まだまだあぶない刑事
８位　　機動戦士ＺガンダムⅡ 恋人たち
９位　　ＴＡＫＥＳＨＩＳ’
１０位　ソウ２

とうとう、『チャーリー・・・』はダウンしてきちゃいました。
１位の『ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日』は、古きよき日本と言われる昭和３３年を舞台に、家族の触れ合いを描いた心温まる人情ドラマということで、涙なしでは見られないと、ワイドショーの司会者は絶賛してました。～『携帯もパソコンもＴＶもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。』～ホント、みんなで温かく楽しい家族の良さを考えてみたいよね。夫と見てこようかな。。。子どもたちは興味なさそうだけど見てもらいたいな。。。
１１月２６日（土）には、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、１２月３日（土）『Mr.&Mrs. スミス』、１２月２３日（金）『チキン・リトル』など、続々と話題作が公開されます。今見たい映画は今見ないとダメってことかな。

相棒－第４話

　今、TV番組で楽しんでいるのが、毎週水曜日の「相棒」。今回でシーズン４を迎えています。土曜ワイド劇場から出世してきました。ドラマ紹介をすると、
『クールでスマート、天才的頭脳を持つにもかかわらず、出世コースに背を向け“警視庁イチの変人”という刑事・杉下右京（水谷豊）と、おひとよしな熱血刑事・亀山薫（寺脇康文）の二人！そんな二人が男臭い骨太なストーリーを、時には軽妙に時にはハードに見せてくれます。』（HPから）。
テンポのいいリズム、ユニークさ、そして意外な展開で、ぐっとドラマに引き込まれてしまいます。

　さて、昨日は、第４話「密やかな連続殺人（前編）」でした。なんか、ちょっと「X-Files」を思わせるようなクライマックスで。。。でも、まだ、終わってないんですよね。あの人が犯人じゃないかなぁと、ちょっと来週水曜日まで落ち着かないです。。。私には久々のヒットな刑事ドラマです。

10/29～30週末ランキング

10/29～30の映画週末ランキングです。（興行通信社調べ）

１位　　私の頭の中の消しゴム
２位　　春の雪
３位　　チャーリーとチョコレート工場
４位　　ティム・バートンのコープス・ブライド
５位　　機動戦士ＺガンダムⅡ 恋人たち
６位　　まだまだあぶない刑事
７位　　ソウ２
８位　　キャプテン・ウルフ
９位　　蝉しぐれ
10位　　ステルス

１位の「私の頭の中の消しゴム」は２週連続１位です。今年も純愛や韓流強しかな。２週前までの５週間、ヨンさまの「四月の雪」がベスト１０に残っていたし。

２位の「春の雪」は初登場。妻夫木くんと竹内結子主演のラブストーリー。

３位の「チャーリーとチョコレート工場」は８週連続ベスト３入りしているんだよね。

６位の「まだまだあぶない刑事」、見たいんだけど、きっとDVD待ち。。。だろうなぁ。。。

西遊記

　月９ドラマを見ているわけではないけど、来年１月スタートフジ系月９ドラマ「西遊記」（仮称）のキャストを見て、へぇ～、見てみようかと思いました。最初に孫悟空は香取慎吾と発表があり、先日、沙悟浄に内村光良、そして昨日、三蔵法師は深津絵里、猪八戒には伊藤淳史に決定しました。

　記憶にある西遊記では、故夏目雅子が三蔵法師、孫悟空＝堺正章、猪八戒＝西田敏行、沙悟浄＝岸部シローの西遊記が忘れられない！（古いよね～）ゴダイゴのオープニング「モンキーマジック」、エンディングソングの「ガンダーラ」なんて今でも歌えてしまう。。。♪In Gandhara,Gandhara they say it was in India Gandhara,Gandhara 愛の国ガンダー♪なんちゃって。

　あっ、その前にドリフターズの顔そっくりの人形の「飛べ！孫悟空」ってのもあったよね。～♪にんにきにきにきにんにきにきにき、ににんが三蔵 にんにきにきにきにんにきにきにき、にしが悟空♪～うふふ。。。

　そういえば、宮沢りえが三蔵法師＆もっくん孫悟空、牧瀬里穂＆唐沢寿明のもあったっけ。。。なんとなく覚えているんだけど。。。

　恋愛ものが得意じゃない私には、「西遊記」はちょっと嬉しい月９かも。慎吾ちゃん、はまり役と言ってはりきっているようですしね。

チャーリーとチョコレート工場

　７週目に入り、字幕スーパーが終わらないうちに見に行きたかった映画です。今日、見てきました。ティム・バートンが描くファンタジー、「パイレーツ・オブ・カリビアン」とは全く違う役風のジョニー・デップ、この話題作を家族で楽しんできました。とくに、上の娘は、この本を読んだことがあるので、原作をどのように描いているか、ここは原作どおり、ここの場面はなかったと、いろいろと解説してくれました。字幕というと、下の娘にはちょっとキツイかもしれないけど、彼女なりに字幕を読み、漢字の多くは想像し、耳で英語を聞き、がんばってついてきているようです。

　最近、日本では、子どもも映画が見やすいようにと日本語吹き替え版が同時公開されます。字幕よりも吹き替え版の方が長く上映される傾向があり、いつも駆け込みで字幕版を見る我が家です。公開時は混んでいるしね。。。少したってからと思うと、駆け込みになってしまうんですよねぇ～。

　この後も今年の秋に行きたい映画は、「キャプテン・ウルフ」と「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」。あ～あ、私はまだお子さま映画から脱皮できないでいるなぁと思うのだが、まっ、それも一時の親としての楽しみよね、とも思うのです。。。