チャーリーとチョコレート工場
7週目に入り、字幕スーパーが終わらないうちに見に行きたかった映画です。今日、見てきました。ティム・バートンが描くファンタジー、「パイレーツ・オブ・カリビアン」とは全く違う役風のジョニー・デップ、この話題作を家族で楽しんできました。とくに、上の娘は、この本を読んだことがあるので、原作をどのように描いているか、ここは原作どおり、ここの場面はなかったと、いろいろと解説してくれました。字幕というと、下の娘にはちょっとキツイかもしれないけど、彼女なりに字幕を読み、漢字の多くは想像し、耳で英語を聞き、がんばってついてきているようです。
最近、日本では、子どもも映画が見やすいようにと日本語吹き替え版が同時公開されます。字幕よりも吹き替え版の方が長く上映される傾向があり、いつも駆け込みで字幕版を見る我が家です。公開時は混んでいるしね。。。少したってからと思うと、駆け込みになってしまうんですよねぇ~。
この後も今年の秋に行きたい映画は、「キャプテン・ウルフ」と「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」。あ~あ、私はまだお子さま映画から脱皮できないでいるなぁと思うのだが、まっ、それも一時の親としての楽しみよね、とも思うのです。。。
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