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2005年10月18日 (火)

母との生活

平成16年11月・・・月・水・土の午前中は、入院していたリハビリ病院の外来で、PT、OT、STのリハビリ。火・木は、老人保健施設での通所リハビリ(デイ・ケア)。金の午後は訪問リハビリ1時間というプランでスタートしました。家にいるときは、自分の部屋でテレビを見るか居眠り。。。平穏そうでも、バルーン留置状態であるのは大きな障害でした。どこへ行くにも袋付。詰ったり外れたりのビッグトラブルもしばしば。なんとかとれないものかとリハビリ病院の主治医に相談しました。「うちでは、できる限り早い時期にバルーンはとるように訓練するんですが。」と言われました。(えっ?母はどこの病院に入院していたんでしたっけ?)看護師さんから導尿のやり方を教えてもらい、1ヶ月、排尿の量と寝る前に導尿して出した残尿量を量ることになりました。最初のうちは、いい結果とは言えませんでしたが、それでも日に日に自力排尿が働き始め、2週間もしたときは、残尿が100ccをきるようになり、1ヶ月後に合格を主治医から出していただき、ネックになっていたバルーン留置、導尿とお別れできました。12月の終わりでした。

 1つの目標だったことが達成できたのは嬉しかったのですが、母と生活することで母の高次脳機能障害の深刻さがわかるようにもなってきました。とくに注意障害、遂行機能障害が顕著で、おだやかに生活できるように見えるのですが、いつ何をするかわからず、目が離せないことが日に日にわかってきました。そんな母を、父が介護すると言い出しました。一人暮らしの寂しさ、子に苦労をかけたくないという親心、やはり少々の認知症から、大胆なことを父が言い出してきたのでした。父と母との生活のためにも、母にまた集中してリハビリを受けさせ、その効果を期待したいことを病院に申し出て、1ヶ月ほどという期限付きで集中リハビリをすることになりました。平成17年2月半ば、母は再入院しました。

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